シニアーゼ〜まるくるみらくる

60代は余生じゃない。荷物を降ろした新しい人生の始まりなのだ。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

終わらせたい終わらない「ちいちゃんのかげおくり」

うっかり「ちいちゃんのかげおくり」(あまんきみこ作)を聞いてしまいました。 この作品は、子ども達が小学生の頃、教科書に載っていた作品です。 多くの人に知ってもらいたい作品です。 きっと多くの人が知ってるお話しです。 が、私にはもうキツすぎます…

さあ、海老はどうだ?  天ぷらのたかお 福岡

「ひらお」とか「たかお」とか何かの兄弟?って思いますけど、福岡で有名なファストフード的な天ぷら屋さんらしいです。 一度行ってみたいな~とずっと思っていたのですが、早かろう安かろうじゃ胃もたれするかもと敬遠していたのです。 しかし、一度は体験…

博多駅直結のにぎり寿司 気軽・お手軽・ネタずらり

コロナ禍は、依然収束してはいないものの、なんとか下火傾向だった6月。 思い切って行って来ました福岡へ。 ほぼ3年ぶりです。 今や、BA.5?ですか。また増えてきちゃって、いやですねー。 空港大好きっ子には、たまらない風景ですよね。 現役時代を終…

伊豆高原オススメしっとりランチとあんみつ 花吹雪

心の底から弾けられるかと言えばたぶんノー。 けれども、それぞれ毎日を頑張り通して生き残りました。会いたい気持ちをそろそろと取り出して、会えば家族のように楽ちんな仲間たちと、久しぶりのお出かけを決行することにしました。 たぶん3年ぶりの女子旅…

境遇を恨む人と感謝できる人

ザックリとカットされた黒い前髪に見え隠れする、切れ長の目。 飾り気のないTシャツとやや長めのパンツ。 細い棒状のシルバーのピアスが、肩まで届きそうなくらいぶらぶらと揺れています。 まだ高校生くらいの青年でした。 彼の動きに合わせて前後するピア…

老いの孤独 コロナ乗り越え母に会うのだ②

部屋の前に来ると、車いすに乗った白髪の女性が母を訪ねている所でした。 私の存在に気がついたので、こんにちは~!機嫌よく声をかけると、 なに?と怪訝な様子です。 だれですか? 下からじっと覗き込みながら私に聞きます。透き通った白い髪です。 む、娘…

コロナ乗り越え母に会うのだ①

今年91歳の母は施設に入っています。 やっと面会解禁になったので、さっそく会いに行くことにしました。 コロナが始まってからなので、かれこれ3年ぶりくらいになるのかな。 仲良くしていただいているスタッフのMさんが、時々テレビ電話をくれたりして元…

鯵(あじ)の干物が!🐡真夏の炎天下ベランダで生まれる

夕方、仕事帰りにスーパーに寄ったら、なんと佐賀からやって来たアジが半額になっていました。 その上3枚におろされていて、あとは料理するだけ状態! ひゃっほー! アジフライにしよう、なんて思いながらなぜか2パックも即買いして帰りましたが、この暑さ…