まずは、映画館のこと
料金値上がりしましたよね~。
運営会社によって違いはありますが、50歳以上の夫婦割が、二人で2600円➡3000円になっていたり(以前は一人1100円で2200円の時代もあった)
シニア割料金1300円が1400円になっていたり。
そのシニア割の年齢基準も、60歳以上もあれば、65歳からのところもあるので油断できません(あ!私はどっちもクリアしてるか)
しかし、一般の2200円に比べたらかなりお安く見せていただいているので贅沢は言えません。
今回は、都内品川区の大井町駅にできた新しい商業施設「大井町トラックス」の中にあるTOHOシネマズに行ってみました。
つい最近、空調が効かなくてお客の皆さんが汗だくで観ていたと話題になった映画館です(今回はちゃんと効いていて快適でした)
ここのシニア割は、60歳以上、1400円/一人(2026/8現在)。
今年の7/1に改定されて100円値上がりしたようです。
そんな中、これはいい!と思ったのは、ネット予約でも、支払いにコード決済が使えるようになっていたこと。
ネットでのクレジットカード支払いは、カード番号入力が面倒だし、何かと心配なのでできれば使いたくないとずっと思っていたところ、嬉しいことにPayPayで支払えました。
最近は、ネットショッピングとか行政の粗大ごみ料もコード決済が使えて便利ですね。
しかし、あれってどうやってペイペイに請求を飛ばすのかな〜。
買物のサイトで、ペイペイの識別番号なんかを入力するわけでもないのに、自分のペイペイアプリに自動的に遷移するのが不思議すぎます。
どんな方法で私のペイペイを探し出すの?
しかも一瞬で。
ペイペイには、わざとクレジットカードも引き落とし口座も繋いでいません。せっせとコンビニATMでの現金チャージで資金を入金しています。自分的には現金払いに近い感覚なのです。だけど、請求のかけ方次第では個人情報モレモレの可能性もありますよね。
便利さとは裏腹に、なにかと油断ならない世の中になっているので、情弱なオバちゃんは喜んでばかりもいられません。
都内がガラガラだから空いているだろうと狙って行ったお盆の時期でしたが、どっこい入場前のフロアは家族連れやカップルで大混雑してました。夏休みだし酷暑だし「ちいかわ」とか「トイストーリー」の最新作もヒットしているせいなのかも。情弱だけでなく、読みも浅いです。
映画「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい」のこと
タイトル長すぎて正確に覚えるのが、なかなかに難しいです。
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」の続編なので、二つがごっちゃになってしまうのもあります。
ほんとはね、この映画を観るつもりなかったのです。
だってほら、(私は)テレビで観た前作がちょっとね。なんていうか…詳しくは言えませんけど、期待できない感じだったので(ファンの方ごめんなさい!)
選択肢の中で、夫と検討の結果、何となくこれがいいかなくらいの位置づけでした。
でもね、これにして良かった。
観て良かった。
前編の「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」は、戦時中にタイムスリップした主人公と特攻隊員との悲恋がファンタジーかつ美しすぎて、消化し切れないまま終わってしまった印象でした。が、その前編があってこその説得力でした。
途中、あちこちから聞こえてくるすすり泣き。
倍賞千恵子さんが出て来たあたりから、ほぼラストまで泣き通し(夫が)。エアコンで喉を傷めたくないからと着けていたマスクも涙と鼻水でびっちょびちょ(夫が)
涙なしに見ることができない箇所が一カ所じゃないんです。
不自然な設定やもうひと工夫欲しいセリフの言い回しとかで個人的にツッコミどころはあちこちありましたが、史実の力わざでグイと心をわしづかみして気に留める隙を与えないまま走り切った感じ。
年季の入った女優さん達の名演も良かった!
主演の福原遥さんも、可憐でかわいいだけじゃない力強い演技だった。
なんとなく地味でおとなしいイメージの細田佳央太さんも、見たことない(私が)若さ溢れるハツラツとした演技で新鮮でした。
いやいや~そこは、もうちょっと違うセリフなかったかな~とか、それはあり得へんでしょ~とか思うのはきっと、もっともっとこの映画を奥深くできるはずよ!という応援する心情の表れ。
おばちゃんには不自然に思えるセリフ回しや、美し過ぎる景色は、思うにこれ「若者をターゲットにした反戦の映画」だからじゃないかな。
だからこその、あの前編だったと思う。
ついでに、映画に出てくる特攻隊の史料館に興味を持ってもらえたらいいな。
モデルになったのは、「知覧特攻平和会館」でしょうか。
「鹿屋航空基地史料館」というのもありますね。
ぜひ行ってみたいと思いましたが、遠い!
どちらも鹿児島です。
「知覧特攻平和会館」の方は、ホームページを覗いてみると、デジタルで館内を閲覧できる「オンラインミュージアム」もあり、かなり力が入っています。
デジタルアーカイブとして、実際に散って行った若き特攻隊の手紙も読むことができます。古いそのままの手紙だけでなく、文字起こしされた資料まで読むことができます。
もちろん、全てではなく数件ですが。
リンクが禁止されているので貼れませんが、ぜひ訪問してほしいです。
今にも世界戦争に発展しそうで不安定な今日この頃。平和な国に生きていることを再確認できる8月の今こそ、たくさんの人、特に若者に見て欲しい映画だと思いました。






















































