シニアーゼ〜まるくるみらくる

60代は余生じゃない。荷物を降ろした新しい人生の始まりなのだ。

美術・芸術

感動!カタログというよりもはや雑誌 家具のunico

店先になにやら愛らしい本が積み重ねられているのを発見。 かわいいなと何気なく手に取ってパラパラめくってみたら、なんかこれ、すごい。 TAKE FREEと書かれていたので、ゆっくり見たいな〜と一冊持ち帰りました。 家具店unico(ウニコ)さんのカタログです…

デイヴィッド・ホックニー展で森の風に吹かれました

行きたいと思いながら、なかなか行けずにいたホックニー展。 やっと行くことができました。 東京都現代美術館です。 東京都現代美術館メイン入場口に貼られていたポスター 半蔵門線 清澄白河駅から徒歩9分。 今年の夏は連日の猛暑。9分も炎天下を歩くのか…

ヒャー!と唸る一期一会

あまりにも暑い休日。日が沈みそうになってから外に出ました。 しばらく行くと、はれ? あれ何? 西の空になにやらでっかい光。 突然現れた古めかしい巨大ランプシェード。 煌々と輝いてる。 何かの始まり? 富士山の爆発? なんかちょっと不気味でもある。 …

見たのは絵画だが見えたものは違った②グランマ・モーゼス展at世田谷美術館

わくわく歩いて、一時は満足度100%に達するのではないかと危ぶまれたワタクシですが、ついに、グランマ・モーゼス展の入り口に到達いたしました。 コロナ対策で入場に人数制限をかけるため、予約制のオンラインチケットでした。 入場口にてスマホのQR…

わくわくの小道を行ったらなかなか辿り着かない①グランマモーゼス展at世田谷美術館

なんてかわいくて楽しくてステキな絵だろう! どこかで見たような、それでいて初めて見るようなワクワク感… 絶対に見たい!!! 開催期間が2022・2・27日曜日まで。 時間が無いじゃありませんか!急いで行かなくちゃ! いつもみたいにうっかり、ぼっ…

谷内六郎さんの絵に引き込まれてしまうということは。

「週刊新潮」の表紙絵を見て、ずっと、なぜこの絵を選んでいるのだろう?なんとなく田舎くさくて地味で、ハッキリ言ってダサい、そう思って、新潮の表紙はあまり好きではなかったのです。 ところが、先日、何気にテレビの番組表を見ていて、「谷内六郎」とい…

東京都庭園美術館でボタニカルアートの神髄を知りました

美術館作成と思われるタペストリー。アートの切り取り方がさすがです。 東京都庭園美術館で「キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート」が開催されています(2021/9/28~2021/11/28)。 葉っぱ好きの私としては行かずにいら…