コロナ禍の今年。
え!😲
この人、こんな顔だったんだー!!!
っていう衝撃。
ありませんでした?
ワタクシ、4月から新しい仕事に就いたのですが、コロナの影響で4月、5月は自宅待機。実際に働き始めたのは6月からなんです。
6月と言えば、コロナ真っ最中。その後も、鎮まったように見せかけては牙をむき、現在に至るまで人々を恐怖に陥れている状況。
てことは、入職してから今まで、そのほとんどがマスク生活であったわけです。
それはつまり、職場の皆さんと初めてお会いしてから、かれこれ7ヶ月も経過しているにも関わらず、お互いにマスク顔でしか挨拶もしていなければ、会話もしていない人が存在していた!ということでありました。
しかも、数人。
いつも顔を合わせて気心も知れてきているのにですよ。
先日ね、マスクをハラリと外したお顔を目の前で拝見する機会がありまして。
マスクの下の真実のお顔を見た瞬間、マスク突き破って下あごが落ちそうなくらい驚愕したと同時に、頭の中に閃いた映像。
それは、バッテン、でした。
想像していた顔の上にでっかく描かれた✖(バッテン)。
ワタクシの中で、いつの間にかマスクの下の顔が生成されていたんですよ。
そして不思議なことに、それらは全て、
実物より数段良かった。
これが、こうなった👇👇👇
なんてこったい。
人って、自分の良いように勝手に想像して思い込んでる生き物なんだってこと、思い知らされました。
てことは、自分の顔も、相手から見たら数段良いように思われている可能性があります。
てことは、ふくらみ始めていた恋心がマスクを取った瞬間に消えて行く可能性もあるってことですよ。ワタクシの場合は、ただのBBAがより一層のBBAになることがあからさまになるだけですけれども。
よく、歯科衛生士さんのことマスク美人とか言いますけど、マスクしてる時この人めっちゃイケメンやわ~と思っていたのに外したら、あ、違ってたわ、ていうマスクイケメンの知事さんも(👈あくまで個人的な意見)おられましたしね。
「気をつけよう。」
そう思いました。
コロナが収まって、晴れて清々しく青空の下でスカーっとマスクを外したその時、鼻毛ボーボーの、ほうれい線くっきりの、口角ダダ下がりのBBAになっていないように気をつけよう、そう心に誓いました。
顔の構造自体はどうしようもないにしても、鼻毛ボーボーとか口角ダダ下がりは心がけ次第でなんとかなりますよね。きっと。
あ、でも、鼻毛の皆さんは外気から色んな外敵を予防する第一の砦の役を担ってるわけですから、見た目だけのために葬り去るのはこのご時世では少し考えた方がいいかもしれません。
どうせ、マスクしていたら、見えませんしね!(∀`*ゞ)
しかしなんと言っても、今現在大切なことは、
コロナに負けずに元気でいること!
今年の 仕事納めの挨拶も、「元気で会いましょう! 生き延びましょう!」でございました。
鼻毛の皆さんにも、とりあえずは、ご活躍願いたいものですね。
一年間、ワタクシのショボいあれこれにお付き合いいただき、お越しいただき、本当に感謝です。
ありがとうございました。
どうぞ、皆さまもお元気で、良い年越しを!!!
また来年もお越しいただけると嬉しいです💛
よろしくお願いいたします。<(_ _)>