この特徴的なガラス張りのフォルム。
ご存知、黒川紀章さん設計の建築です。
こんなに直線のない建物をどうやって建てたのかな、職人さんたちは何をどう感じながら作業をしたのかな、なんてことを思い馳せたりします。
内側から見ると、足場を組んでそのままなんか~いといった風情で、地震の時あのガラスたちがバラバラと割れて落ちて来ないのかと心配になったりします。
現在、マティス展が開催されています。(2024/5/27まで)
ゴールデンウィーク真っただ中。
遠出は控えて、皆さんがお出かけして空っぽになる都内を狙ってお出かけをしてます。電車も空いているので、都内への突入も苦になりません。
2月から開催されているからか、GWだからなのか空いていてゆっくり見ることができました。
外国人の方もたくさん来ていましたよ。
この円錐形の上のポールボキューズのレストランもすてきですよね ⇩
小腹が空いたら、地下のグッズ販売店の奥にお手軽なレストランもありましたよ。
地上は、ポールボキューズはもちろん単なるカフェもお値段が張ります。
見えている簡単なカフェでは、袋入りのサンドイッチが550円~600円です。
コンビニの二倍のお値段です。
テラスに出ていただけるので、季節的には気持ちが良いですけどね。
さて、写真撮影可能だった作品を数点貼っておきますねー。
マティスの最晩年の大作、ヴァンスのロザリオ礼拝堂も、日の出から日が落ちるまでのステンドグラスを通した光を演出していて、とてもステキでした。 ⇩
マティスの芸術を始まりから、集大成まで展示していましたが、
技巧よりも単純な感性のほとばしりの方がだんぜん面白いですね。
あとね、地下にあるグッズコーナーが面白いです。
なかなか出会えないような面白いグッズがたくさん。
見ごたえあります!
せっかくなので、六本木ミッドタウンまで少し散歩してみましたら、思いがけず、たくさんの個性あふれる鯉のぼり達に出会いましたよ。
お弁当や、ミッドタウンで買い求めたランチをピクニック感覚でいただける広場も設営されていましたよ~。
よちよちのお子様もいっぱい。
可愛いったらなかったです ⇩
それでね、発見!
六本木の道端にもいましたよ(笑)
前回よりさらにいかついおじさま ⇩